オンラインカジノの決済システムを管理していた「リバトングループ」が客に賭博をさせたとされる事件で、客だった愛知県などに住む男性8人が書類送検されました。
単純賭博の疑いで書類送検されたのは、愛知県と三重県に住む20~50代の男性8人です。
警察によりますと、8人は、2021年3月から今年4月までの間に、「リバトングループ」が決済システムを管理する3つのオンラインカジノのサイトに接続し、バカラやスロットなどの賭博をした疑いがもたれています。
8人は、13万円~4200万円の損失を出していたということです。調べに対し、8人は、容疑を認めているということです。
「リバトングループ」をめぐっては、オンラインカジノの決済システムを管理し、客に賭博をさせたなどとして、男11人がすでに逮捕されています。
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